アンティーク　ステンドガラスランプ
オパリン、オパリンガラスとは、オパールの様な乳白色のガラスで、16世紀ヴェネチアで考案されました。当時人気で高価だった磁器に似た風合いと、女性らしい優しいデザイン性から、フランスの王政復古期1815～1830年頃に人気となり、フランス国内では1900～1930年頃に最も製造されたと言われています。淡いブルーが涼し気な、オパリンガラスフラワーシェードは、それ自体が凛と咲く青い花のようなフォルムです。花弁や口辺のフリルや白濁のグラデーションなど、細部も有機的な味わいで、透ける光も漏れる光具合もとてもいいです。それと合わせた天使の台座それに纏わる装飾も豪華なものです。ソケットの摘みを回してon/offできます。コードもコンセントも国産に変更しております。電球は、一般的な口径E26です。画像にあります電球をお付けします。（電球は輸送中で破損の恐れがあります。補償の対象外です。あくまでおまけ的なお考えでお願いします。）状態は、ガラスシェードのチップが3箇所あります。使用上問題のあるダメージではありません。時代を考えても状態はいい方です。アンティーク品ならではご理解お願いします。そこにぽつんと置くだけでの存在感。素敵な雰囲気を是非、お過ごし下さい。サイズ　全高約49.5cm #寝室灯#リビング灯#癒しライト#間接照明#α波#オパールセントガラス#カフェ#インテリア#ディスプレイ#飾り台 #店舗什器#古家具#古道具#ブロカント#アンティーク#レトロ#フレンチデコ#ヴィンテージ#アトリエ空間#洋館洋間